喜多川泰さんの講演に感動 医経統合実践会 8/27
2023.08.29
8月ももう終わり、自分の子どもの夏休みも終わり、夏が終わっていくのを感じます、、、が、まだまだ暑いですね。
自分が学生のときの夏も部活や、友人と遊んで十分に楽しかったですが、日々学び、成長を感じられる今が、そしてそれに共感して一緒に成長してくれるスタッフがいる毎日は同様に充実して楽しい日々です。
さて、今回は前回のブログの冒頭で少し紹介させて頂いた、8月27日に受講した医経統合実践会の内容です。
今回のセミナーでは作家の喜多川泰さんがゲスト講師としてご講演してくださりました。
恥ずかしながら私自身喜多川さんの本を読んだことがこれまでなかったため、今回喜多川さんのお話を拝聴できるということで、『手紙屋』『スタートライン』『「福」に憑かれた男』『上京物語』『君と会えたから』など喜多川さんの作品を何冊か読ませて頂きました。
個人的な感想になりますが、喜多川さんの本はどれも読んでいくと、自分の今までの常識がいかに自分の可能性を狭くしているものだったんだろうと考えなおさせてくれたり、生きていく上で今後の指針となるような気付きを与えてくれたりするものばかりでした。
そんな喜多川さんへの期待値があがりまくった状態で、講演を拝聴させて頂きましたが、、、本当に素晴らしかったです。私の稚拙なブログでは伝えられませんが、やはり、あれほど感動させる本を書くような人だなとよりファンになりました。一緒に参加してくれた当院のスタッフもみんな感動していました。
このような喜多川さんの講演を拝聴出来る機会を提供してくださった医経統合実践会の根本さんに大変感謝いたします。
最後に喜多川さんにサインを頂きました。当院の図書室においてまだ読んだことないスタッフにも是非読んでもらいたいなと思います。