こんにちは！昼寝はいつも2.3時間は余裕でします、理学療法士の伊藤です。

先日第13回目となる定期勉強会が当院で開催されました。前回に引き続き「股関節の評価と治療」というテーマで、講師は当院理学療法士の重中が務めました。

今回は主に「外閉鎖筋」と「小殿筋」という筋肉にスポットを当てて評価・治療・エコーを学びました。この2つの筋肉は骨盤から股関節に向けて付着している筋肉で、ここが硬くなると胡坐座位や股関節を後ろへ動かす動作で股関節周辺に痛みが出たりします。

お互いペアやチームで評価・治療の練習をしましたが、痛がる方がとても多かった印象です（笑）触診も細かく教えてもらったので筋肉の走行もイメージしやすかったと思います。何度も繰り返し練習したり、評価結果を確認しながら実技を行うことでより理解が深まりました。今回参加して頂いた先生方、講師の重中先生ありがとうございました。

次回は、12月8日金曜日の18時30分より「足部の触診をエコー」をテーマに当院筒井整形外科クリニックで開催する予定です。参加者募集中ですので、参加希望の方は当院のメールアドレス【tsutsuiseikei0101@gmail.com】まで気軽にご連絡を頂ければと思います。スタッフ一同お待ちしております。

こんにちは！
毎朝あったかい布団との戦いに惨敗してます、理学療法士の伊藤です。

先週の日曜に大阪で開催された「機能解剖学的にみた膝関節伸展機能障害」というセミナーに参加してきました。講師は特に拘縮や痛みをとることに関してスペシャリストといわれている赤羽根良和先生でした！(先生と満面の笑みで写真を撮らせていただいたのですが掲載許可をいただくのを忘れてしまい、写真の少ない少し寂しいブログになりました…)

膝関節痛を患っている方は多いと思います。階段昇降や立ち座り、ウォーキングで痛みが出たり、若い方でもスポーツで痛めたりされる方も多いです。今回は膝関節周辺でも特に訴えの多い部位の評価や治療を解剖学に基づき学んできました。

私たち理学療法士は捻れたものをまったくの正常に戻すことはできませんが、痛みをキャッチする閾値や範囲を減らすことはできます。魔法のように関節を正常に戻すことはできませんが、痛みを減らすため、痛くない範囲を広げるためにはどうしたらいいか？そういう視点も持って介入することもとても大切だと感じました。

セミナーを受けただけで満足しないように、アウトプットをしっかりしていきます！

こんにちは。

通勤中にウリボーに会い心臓がばくばくしました、理学療法士の伊藤です。

先日当院にて第12回となる地域合同勉強会が開催されました。テーマは「股関節の触診とエコー」で講師は当院理学療法士の重中でした。

股関節痛といえばしゃがみ込みや胡座などで痛みが出るということは多く聞きますが、スポーツ選手でも多くみられる症状です。特にサッカー選手のキック動作のように、股関節を外から内へ力強く動かす動作を繰り返すことで発症したりもします。

今回は主に鼠蹊部周辺の触診や治療を教えていただきました。エコーで周辺の筋や、治療する部位の深さを改めて確認でき、治療部位に対しての治療イメージも高まったと思います。今回参加して頂いた先生方、講師の重中先生ありがとうございました。

次回は、11月24日金曜日の18時30分より「股関節の評価と治療」をテーマに当院筒井整形外科クリニックで開催する予定です。参加者募集中ですので、参加希望の方は当院のメールアドレス【tsutsuiseikei0101@gmail.com】まで気軽にご連絡を頂ければと思います。スタッフ一同お待ちしております。

こんにちは、理学療法士の椿です！
ここ2、3日はグッと寒くなってきましたね(>_<)
皆様体調を崩されていないでしょうか。

さて、先週の11月11日と12日で『運動器超音波セミナー』に参加してきました。場所は岐阜駅近くのじゅうろくプラザです。

今年だけで岐阜行くのは3回目になりますが、いつか観光もしてみたいなと思っています。岐阜に行ったことがある方がいらっしゃいましたら観光名所教えてください(^^)

今回のセミナーは『股関節』がテーマであり初日には、臨床上多く診られる鼠径部痛（股関節の付け根の痛み）や殿部痛（お尻の痛み）について、著名な先生方にご教授いただきました。特に股関節の分野でご高明である東京スポーツ&整形外科クリニックの宇都宮啓先生のお話には感動するばかりでした。手術だけでなく、理学療法士に期待と可能性を感じられており、一緒に患者様の痛みを改善しようとする姿勢にはとても感銘を受けました。

2日目には、グループに分かれて超音波を使用し股関節周囲の筋肉、靭帯、神経などを描出しました。股関節や骨盤の周りには、しゃがみ込みやあぐら姿勢、歩行時の痛みに関わる組織が多く存在しています。そのような痛みに対しての考え方、評価や治療などを超音波を通じて学ぶことができました。

また、今回埼玉と大阪の理学療法士の同志とも再会でき、セミナーや食事をしながら日頃の悩みから今後の夢まで熱く語り合うことができました。2人にはいつも刺激をもらえるので感謝しています。

今回のセミナーで学んだことを当院の理学療法士や院長とも共有し、当院に来られる患者様に還元していきたいと思います。
2023年もあと1ヶ月半となりましたがまだまだ突っ走って参ります！

こんにちは、趣味は仕事！毎日が楽しすぎる院長の筒井です。（無趣味の強がりではありません、さみしくなんかありません）

さて、この度は11/8-10に絆徳の経営セミナーのMBS1をスタッフと一緒に再受講してきました。休診を頂き、患者様にはご迷惑をおかけいたしました。

相手がどんな人で、何を求めているのか。それを常に考えつつ、相手に良いこと（徳）をすることで、大切な人とずっと一緒にいられる（絆）という考えを深く深く学べます。

医療者として、こんなに大事な考えはないなと実感していますし、日常生活における人間関係でも同様のことがいえると思います。

この考えを当院の文化として根付かせていけるように常に私はリーダーシップを発揮していこうと思います！

 1回目は5人、2回目は10人で一緒にオンラインで受講しています。

1回目受講組は絆徳の考えに触れ感動しており、2回目受講組は更なる理解と新しい気づきがあったようで、何度も受講した方が良いというのを確かに実感しました！

 私はみんなの前で質問してみました。緊張しいの私はめちゃくちゃ緊張しましたが、講師の須田さんに直接的確にアドバイスをもらえて、疑問点が明確になりました！

今日も絆徳の考えで、世のため人のために元気に楽しくスタッフと一緒に頑張ります！！

こんにちは、院長の筒井です。

先日、全国のモヤモヤ血管治療をされているクリニックの先生達と動注治療（モヤモヤ血管治療）の症例検討会で発表させていただきました。

オクノクリニックの奥野祐次先生、東京先進整形外科の面谷先生など素晴らしい先生方の発表や、自分の発表に対してご意見を直接聞けるとても良い機会でした。また発表の準備で当院での治療経験を振り返ることができて、やはりモヤモヤ血管治療の効果は高いなと実感することが出来、良い治療法だと再認識できました。

モヤモヤ血管治療とは多くの疼痛の発生部位に異常な新生血管（モヤモヤ血管）が発生していることが発見され、その異常な血管をなくしてしまえば疼痛がなくなるのではないか、ということから奥野祐次先生が開発された治療です。

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この治療はオクノクリニックの奥野先生によって２０１４年に開発されたものです。

当院はオクノクリニックとライセンス契約を結び動注治療を行なっております。

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上記の画像のようなヘバーデン結節や他にもCM関節症、テニス肘、足底腱膜炎など今までなかなかその痛みを解決できないことが多く、整形外科としても安静や鎮痛剤での対症療法を余儀なくされていました。今までの治療が待ちの治療だとしたら、この治療は積極的な攻めの治療だと思います。

保険診療ではなく、自費診療ではあるため患者様の経済的な負担にはなりますが、この治療の良さとしては重大な合併症の報告が今までなく、安全性の高い治療であることです。

私としては今まで悩んでいた疾患に対しての解決の武器を一つ手に入れたこと、そして実際にこの治療によって痛みが軽減し患者様から喜びのお声を頂けたことが本当に嬉しく思います。

実際今回の発表でまとめた当院の治療成績としては8割近くの患者様に症状緩和がみられたため、今後も必要性のある患者様にこの治療を広めていこうと思います。

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提供元：Okuno Clinic.　奥野 祐次医師　https://okuno-y-clinic.com/

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こんにちは、実は少しずつほんの少しずつダイエットに成功している院長の筒井です。

11月5日に当院の松本君が海峡マラソンに参加しました。当院に来院されている患者様にも会われたり、応援のお声を頂き、とても嬉しかったとのことです。応援頂いた患者様本当にありがとうございました(o^―^o)

当院のスタッフも応援にいっており、撮影してくれた写真ですがこの笑顔を最後に結果は・・・折り返してゴールに戻ってくることはなかったようです（残念）。周りのランナーの皆さま、救護班の先生もご対応頂きありがとうございました。

当日は気候もかなり暑く、水分補給の場所の水がなくなっていたようで大変だったようです。

何とか体調を整えて、一の俣温泉観光ホテルに一緒に行って体を癒してもらいました。

以前参加した市民スポーツフェスタで頂いた入浴券を活かせました(⌒∇⌒)

来年は完走したいとリベンジの気持ちを燃やしていました！頑張れー！

私は参加迷っています（笑）

こんにちは、院長の筒井です。

5歳の子どもから幼稚園で作った私の似顔絵コップを以前もらいました。そのときはありがとうといって喜んだのですが、コップが大きすぎて使いづらいのであまり使っていなかったら、先日ふと『パパ、あのコップあんまり使ってないね』と、、、。5歳の子どもの観察力や記憶力をなめてました。次の日さりげなく使っているところを見せてみると、すごく喜んでいて、自分の心もほっこりしました(⌒∇⌒)

さて、今回は院内のかざりつけをしている写真です。日頃当院に来院してくださる患者様の待ち時間を少しでも楽しい気持ちに出来たらいいなという気持ちでスタッフが手作りでやってくれました。

クリスマスモード全開です。クリスマスを普段楽しまれている方はより楽しみにしてもらい、普段あまり楽しんでない方はこれを機にクリスマスを思い出してもらい、少しでもワクワクしてもらえればうれしいです。

男性陣では思いつかないかわいい飾りつけですね。女性の感性は素晴らしいです。

患者様のためにスタッフが率先して動いてくれることに院長として嬉しい限りです。

あっという間に今年も11月です。楽しいクリスマス、お正月にむけて日々頑張っていきましょう！！

こんにちは、理学療法士の椿です。久々のブログ投稿です(^^)

昨日の満月はとても綺麗でしたね！10月の満月はハンターズムーンとも呼ばれるそうです。

さて、先週の10月27日、28日に日本股関節学会学術集会に当院の理学療法士の松本と参加してきました。会場は福岡PayPayドームすぐ横のヒルトン福岡シーホークでした。会場から見える景色は絶景でした！

股関節は身体の中心に位置する重要な関節であり、痛みや可動域の制限によってあぐら姿勢や靴下の着脱、爪切りなど様々な動作が行いにくくなります。

今回の学会では、医師による発表だけでなく理学療法士による発表も多くあり、日々の臨床につながる最新の知見や様々な治療のアイデアを学ぶことができました。

また、以前見学に行かせて頂いた施設の先生とも再会し、日頃臨床で悩んでいることをディスカッションすることができ有意義な2日間を過ごすことができました。

今回学んだことをしっかりと復習し、患者様に還元できるよう精進してまいります！

こんにちは、院長の筒井です。最近は健康に目覚め、以前から開始していた散歩をランニングに変えてみました。すぐに息切れするのですが、普段の日常で息切れすることがほとんどないことに気づき、このきつさが体に良いのでは？と思い、そのきつさに楽しさ・喜びを感じ始めています。変な意味ではありません。

さて、10月29日の参加で一旦終了しましたが、この1年間、計4回にわたってスタッフと共にクリニックをよくしていくためのセミナーに参加してもらいました。日曜日をつぶして参加して、学んでもらったスタッフに大変感謝です。少しずつでも1人1人が何かに気づき、それをクリニックに反映させ、患者様に還元できている1年間であり、参加してよかったなと思います。

私もこのセミナーだけではありませんが、この1年間多くの学びや気づきがあり、特に思うのが仕事は楽しむことだと思いました。もちろん辛いこともありますが、1日8時間勤務があり、それがほぼ毎日続くことを考えると仕事を楽しいと思えなくては、人生の膨大な時間が辛いことになります。

楽しいと思うためには、仕事を好きになる努力が必要ですし、そこには感謝が必要だと思います。

クリニックであれば、患者様が来院してくださるから自分たちが得てきた技術・知識を提供することが出来るという感謝、そして治療や接遇対応によって良くなった患者様が喜んでくださって、ありがとうというお言葉を頂ける感謝があり、そのような気持ちで一生懸命に仕事をすることでやりがいが見つかり楽しくなってくると思います。他のどの仕事でも同じだと思いますが、患者様（お客様）に感謝し、喜んでもらうことにまずは一生懸命・全力になることで、やりがいがみつかり仕事が楽しくなってくるのだと思います。

私のクリニックの全スタッフがそのような気持ちで、楽しく幸せに働いて人生を豊かなものにしてもらえるように環境を整えながら、私自身もスタッフがいてくれるからクリニックがあるということを忘れず、スタッフに感謝しながら日々真摯に仕事に取り組んでいきたいと思います。